第五人格/identityVに登場する傭兵(ナワーブ・サベダー)の背景推理などについてまとめています。傭兵について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
背景推理について
1「新兵の入隊」
それは始まりでもあり、終わりでもある。
1枚の写真:グルカの伝統服を着た婦人と若い傭兵が徴兵所に立っている。左下には「母」と書かれている。
2「兵士の暮らし」
もし人生がプレゼントを詰め込んだ宝箱だったとしたら、兵士の箱には何が入っているのだろうか?
1枚の写真:傭兵と相棒が倉庫の前で武器を選んでいる。マシェットを持った2人は嬉しそうな様子だ。
3「撹乱戦術」
認めたくはないが、戦地で学んだスキルは今でもしっかり心得ている。
絶えず行動・警戒・懐疑すること。遊撃サバイバルの際には、この3つを決して忘れてはいけない。
4「潜行」
光に向かって、暗闇の中を進むんだ。音を立てないように。
俺の相棒はもう足を洗ったのに、俺はいまだに激しい弾丸が飛び交う中にいる。もしこれが人生だというのなら、出口はいったいどこにあるんだ?
5「協力」
仲間は大切だ。このことだけは何があっても忘れてはいけない。
1枚の写真:傭兵が仲間の援護で包囲を突破した。
6「救援に馳せる」
俺たちは正確な時間に、正確な事をやり遂げなければならない。
1枚の写真:傭兵は生死不明の相棒を背負っている。
7「一発成功」
射撃の機会はたった一度。
1枚の写真:傭兵が小銃で遠くにいる敵軍の将校を狙っている。
8「実用重視」
俺たちは任務の進歩状況だけを見ればいいんだ。どのようにやり遂げるか?それはお前の問題だ。
グルカ兵の給料は、イギリス軍人よりもかなり低い。しかし自由傭兵になれば、状況は変わる。
9「同法」
どんな人と協力するかは選択できない。だからすべてを受け入れろ。
お前は彼らが救い出されても、また立ち向かっていくことを知っているだろう?
10「撤退」
粘って退いても、どちらにしろ悲しいものだ。
1枚の写真:傭兵がひどく破損した肘当てを手に取り、何かを思い出しているようである。
11「情勢を鑑みる」
優秀な傭兵は、いかにして脱出するかを心得ている。
1篇の日記:グルカナイフは仲間に向けるべきではない。俺はここから離れる必要がある。
背景推理から考えられるキャラクター考察
背景推理によると、ナワーブには相棒がいたようですが、「潜行」「救援に馳せる」「撤退」を見る限り、彼の相棒は死んでしまった可能性が高いでしょう。
「情勢を鑑みる」ではグルカナイフを仲間に向けるべきではない、との記述もあることから錯乱状態に陥るほど精神が病んでしまった、もしくはかつての仲間と敵対せざるを得ない状況になってしまったことを示唆しているのかもしれません。
いずれも考察の一つでしかないので、公式の追加情報に期待しましょう。