すでに中国で配信されているスマホ向けゲーム「アイデンティティⅤ(中国表記:第五人格)」はいよいよ日本でも配信されることが決定しました。
今回はアイデンティティⅤがどんなゲームなのかゲーム全体の説明を簡単にご紹介いたします。
非対称型マルチプレイゲーム
ゲームはハンターとサバイバーに分かれて1vs4でプレイをします。ハンターとなったプレイヤーはサバイバーを殺し、サバイバーは殺されないように逃げつつその場からの脱出を目的に動きます。
YouTubeなど最近人気のDead By Daylight(以下DBD)に似たシステムで、DBDなら知っている!見たことがある!という人も多いと思います。
アイデンティティⅤはDBDの開発会社Behavior Interactiveが開発協力をしていることから似た作品になっているのだと考えられます。
ハンターについて
ハンターは一人なので不利に思えるかもしれませんが、透明になったり相手の場所を察知できるなどの特殊能力があります。
またハンター個人にも得意とする攻撃や行動に特化した様々なキャラクターがいて、サバイバーを攻撃ダウンさせロケットチェアに縛り付けるお仕事をします。
サバイバーについて
サバイバーは最大4名が協力して脱出を目指します。
ハンターほどではありませんが、キャラクターによって得意なことがそれぞれ異なります。
エリア内にある暗号を解読して脱出すればサバイバー側の勝利となります。
ただし攻撃手段がないため、ハンターと一騎打ちになると不利になるのでいかに見つからないように行動するかがカギになります。
DBDの動画を見てみよう!
キャラクターのデザインなどは異なりますが、基本的なゲームの流れはDBDと変わりません。
YouTubeでは多くの動画がUPされていて、週末は生配信をしている実況者も多くいます。どんな感じなのかは実際の動画を見た方が分かり易いかと思いますので、気になった人は是非チェックしてみてください。